2024年4月7日から毎週日曜日22時に放送されているドラマ「アクマゲーム」
そんなアクマゲームを見た視聴者から「VIVANTっぽい」「一瞬VIVANTかと思った」などと、『VIVAN』に似ていると言われているようです。
そこで今回はアクマゲームがVIVANTと似ているところ6つをお伝えします。
アクマゲームがVIVANTと似てると話題!
2024年4月7日から放送されているドラマ「アクマゲーム」
初回放送を見た視聴者からVIVANに似ているという声が沢山あがっていました。
VIVANT始まったかと思った
なんかめちゃくちゃVIVANTみがすごい
一体どんなところがVIVANと似ていたのでしょうか。
アクマゲームがVIVANTと似てるところ6つ
アクマゲームがVIVANTと似てるところは6つです
- 冒頭が異国から始まる
- オロチがドラム的な立ち位置
- 竜星涼が出演している
- 字幕が使われている
- 父親の事件を追っている
- 主人公が大手企業に勤めている
似ているところ①冒頭が異国から始まる
アクマゲームの冒頭は主人公の織田照朝がカンボジアにいるところから始まりました。
VIVANの冒頭も乃木憂助がバルカ共和国の砂漠にいるところから始まります。
冒頭が海外から始まり、伏線を張っているところが似ていますね。
アクマゲームの冒頭の伏線回収系のドラマなのかな。
似ているところ②おろちがドラム的な立ち位置
おろちは眞鍋悠季の母親がキャラクターデザインを手掛けた、よくしゃべる生成AI。
おろちはまだまだ情報をインプット中で、人間の感情も勉強しているんだって
スマホのアプリを使用して会話をするというところが、VIVANTのドラムに似ていますね。
ドラムの場合はスマホアプリが代わりに会話をしていたところが、おろちとは違うね。
似ているところ③竜星涼が出演している
アクマゲームがVIVANTと似てるところ3つ目は「竜星涼が出演している」です。
アクマゲームでは竜星涼は天才ギャンブラー「上杉潜夜」を演じています。
VIVANTでは公安の新庄浩太郎役を演じていましたね。
VIVANTでの印象が強かったからか、竜星涼さんを見てVIVANTを思い浮かべる視聴者もいたようです。
似ているところ④字幕が使われている
アクマゲームがVIVANTと似てるところ4つ目は「字幕が使われている」です。
アクマゲームの冒頭はカンボジアだった為、セリフには字幕が使われていました。
VIVANTでもバルカ共和国でのシーンは字幕が使われていたため、似ているという印象があるようです。
似ているところ⑤父親の事件を追っている
アクマゲームがVIVANTと似てるところ5つ目は「父親の事件を追っている」です。
織田照朝の父・織田清司は「悪魔の鍵」を狙って現れた男に13年前に殺されています。
織田照朝は13年前の父親が亡くなった事件について、「悪魔の鍵」の謎を追いながら調べています。
VIVANTの乃木憂助も子供のころに離れてしまった父親のこと追っていました。
父親について調べている点が似ていますね。
似ているところ⑥大手企業とつながりがある
アクマゲームがVIVANTと似てるところ6つ目は「大手企業とつながりがある」です。
織田照朝はカンボジアから帰国後、「宮ノ内グループ」を訪ねます。
宮ノ内グループはかつては織田照朝の父親の会社で「織田グループ」でした。
VIVANTの乃木憂助の勤務先は丸菱商事で大手商社でした。
主人公が2人とも大手企業とつながりがある点が似ていますね。
また、織田照朝がカンボジアから帰国後、ちょっと汚れている格好で会社のロビーに現れているところもVIVANTと似ていと言われているようです。
アクマゲームはVIVANTを徹底的に研究したから似ている!
日テレは視聴率が悪いドラマ枠を何とかする為に、「半沢直樹」や「VIVANT」を研究してきたそうです。
日テレ上層部もボトルネックとなっているドラマ枠については危機感があり、これまで社内では綿密なリサーチが行われてきました。現場スタッフらのあいだでは、社会現象となってきた『半沢直樹』や『VIVANT』について強烈なライバル心があり、徹底的に研究してきたそうです」
NEWSポストセブン
アクマゲームは最近の流行を取り入れたドラマの為、VIVANTと似ている箇所が多くあるのかもしれませんね。