ワールドカップ2023で大活躍された河村勇輝選手が頭がいいと話題。
バスケでは的確なパスを出す若き司令塔と言われています!
そんな河村選手はバスケだけではなく、学力も高いらしい。
この記事では河村選手が頭がいいと言われる理由と実際の学歴を調査しています。
河村勇輝は東大レベルに頭がいい!
偏差値
河村選手の出身大学である東海大学体育学部偏差値は48.6
※東海大の全学部平均偏差値です。
48.6の偏差値は全国の私立大では中堅レベルの偏差値、難易度です。
バスケに全力で取り組みながら、ここまでの大学に入学できるのはやはり河村選手の頭がいいからではないでしょうか。
これまでの学歴
- 出身小学校 柳井市立新庄小学校
- 出身中学校 柳井中学校
- 出身高校 福岡第一高校(偏差値44)
- 出身大学 東海大学中退 体育学部・競技スポーツ学科(大学平均偏差値46)
河村選手は高校時代は進学コース(国公立大学進学コース)だったそうです。
バスケ部はスポーツコースに通う生徒が多い中、勉強にも力を入れていたのが良くわかります。
大学はバスケの名門東海大学に入学されましたが、パリ五輪出場するという目標のために中退されています。
中学時代は上位10位?
河村選手は中学時代、週3で塾に通いテストの順位は1桁代をキープ!!
河村選手が入学した柳井中県バスケ部は県大会でも1~2回勝てるほどの実力チーム。
練習も厳しかったのではないでしょうか。
文武両道のご両親の教えもあり、部活も勉強も必死で頑張っていたようです。
河村勇輝が東大レベルに頭がいい理由は
両親が教師
河村選手のご両親はお二人とも教師で、運動だけではなく勉強するのは当たり前という環境で育ったようです。
両親が教師をやっていて昔から勉強させられていたので、バスケ以外だけじゃなくて勉強もしっかりできるところです。それはこれからの強みにもなると思っています。
引用元:BASKETBALLKING
河村選手の父親は英語教師でバスケ部の顧問でもありました。
河村選手が文武両道なのはご両親の影響もとても大きかったのではないでしょうか。
井手口孝監督のお墨付き
福岡第一高等学校の井手口孝監督よると
「勉強一本に絞っていれば東大も狙えた」
引用元:日刊スポーツ
監督お墨付きの学力です。
実際にはバスケを優先し、東大には進学されていません。
河村選手のお姉さんは早稲田大学を卒業されているので、ご家族も頭がいいのですね。
まとめ
河村選手はチームの司令塔で頭脳派です。
司令塔をこなせる頭の良さがわかりました!
パリ五輪で活躍すること間違いなしです!